三年目の浮気
(男)马鹿(ばか)いってんじゃないよ お前(まえ)と俺(おれ)は
(男)ケンカもしたけどひとつ屋根の下暮(したく)らして来たんだぜ
(男)马鹿(ばか)いってんじゃないよ お前(まえ)の事(こと)だけは
(男)一日たりとも 忘れた事など無かった俺(おれ)だぜ
(女)よくいうわ いつもだましてばかりで
(女)私(わたし)が何(なに)にも知らないとでも思(おも)っているのね
(男)よくいうよ 惚(ほ)れたお前(まえ)の負(ま)けだよ
(男)もてない男が好きなら 俺(おれ)も考(かんが)えなおすぜ
(女)馬鹿(ばか)いってんじゃないわ
(男)馬鹿(ばか)いってんじゃないよ
(女)あそばれてるのわからないなんてかわいそうだわ
(男)3年目(さんねんめ)の浮気(うわき)ぐらい大目(おおめ)にみろよ
(女)ひらきなおるその態度(たいど)が気(き)にいらないのよ
(男)3年目(さんねんめ)の浮気(うわき)ぐらい大目(おおめ)にみてよ
(女)両手(りょうて)をついてあやまったって 許(ゆる)してあげない
(男)馬鹿(ばか)やってんじゃないよ 本気(ほんき)でそんな
(男)荷物をまとめて 涙(なみだ)もみせずに旅(たび)だてるのかよ
(男)馬鹿(ばか)やってんじゃないよ 男(おとこ)はそれなりに
(男)浮気(うわき)もするけど 本気(ほんき)になれない可爱いもんだぜ
(女)よくいうわ そんな胜手(かって)なことばが
(女)あなたの口から出(で)てくるなんて 心(こころ)うたがうわ
(男)よくいうよ いつもあまえてばかりで
(男)やきもちやいても可爱(かわい)くないぜ 大人(おとな)になりなよ
(女)馬鹿(ばか)やってんじゃないわ
(男)馬鹿(ばか)やってんじゃないよ
(女)私にだってその気(き)になれば 相手(あいて)はいるのよ
(男)3年目(さんねんめ)の浮気(うわき)ぐらい大目(おおめ)にみろよ
(女)ひらきなおるその態度(たいど)が気(き)にいらないのよ
(男)3年目(さんねんめ)の浮気(うわき)ぐらい大目(おおめ)にみてよ
(女)両手(りょうて)をついてあやまったって 許(ゆる)してあげない
ブルーバード——いきものがかり
飛翔(はばた)いたら 戻(もど)らないといって
目指(めざ)したのは 蒼(あお)い 蒼い あの空(そら)
悲(かな)しみはまだ覚(おぼ)えられず
切(せつ)なさは今(いま)つかみ始(はじ)めた
あなたへと抱(だ)く この感情(かんじょう)も
今(いま)言葉(ことば)に変(か)わっていく
未知(みち)なる世界(せかい)の 遊迷(ゆめ)から目覚(めざ)めて
この羽根(はね)を広(ひろ)げ 飛(と)び立(た)つ
飛翔(はばた)いたら 戻(もど)らないといって
目指(めざ)したのは 白(しろ)い 白い あの雲(くも)
突(つ)き抜(ぬ)けたら 見(み)つかると知(し)って
振(ふ)り切(き)るほど 蒼(あお)い 蒼い あの空(そら)
愛想(あいそう)尽(つ)きような音(おと)で
錆(さ)びれた古(ふる)い窓(まど)は壊(こわ)れた
見飽(みあ)きたカゴは 拾(す)てていく
振(ふ)り返(かえ)ることはもうない
高鳴(たかな)る鼓動(こどう)に呼吸(こきゅう)共鳴(あず)けて
この窓(まど)を蹴(け)って 飛(と)び立(た)つ
駆(か)け出(だ)したら 手(て)にできると言(い)って
いざなうのは 遠(とお)い遠い あの声(こえ)
眩(まぶ)しすぎた あなたの手(て)も握(にぎ)って
求(もと)めるほど 蒼(あお)い 蒼い あの空(そら)
墜(お)ちていくと 分(わ)かっていた
それでも 光(ひかり)を追(お)い続けいくよ
飛翔(は)ばたいたら 戻(もど)らないといって
探(さが)したのは 白(しろ)い 白い あの雲(くも)
突(つ)き抜(ぬ)けたら 見(み)つかると知(し)って
振(ふ)り切(き)るほど 蒼(あお)い 蒼い あの空(そら)
蒼(あお)い 蒼い あの空(そら) 蒼(あお)い 蒼い あの空(そら)
風になる
忘(わす)れていた目(め)を閉(と)じて 取(と)り戻(もど)せ恋(こい)のうた
青空(あおぞら)に隠(かく)れている 手(て)を伸(の)ばしてもう一度(いちど)
忘(わす)れないですぐそばに 僕(ぼく)がいるいつの日(ひ)も
星空(ほしぞら)を眺(なが)めている 一人(ひとり)きりの夜(よ)明(あ)けも
たった一(ひと)つの心(こころ) 悲(かな)しみに暮(く)れないで
君(きみ)のためいきなんて 春風(はるかぜ)に変(か)えてやる
陽(ひ)のあたる坂道(さかみち)を 自転車(じてんしゃ)で駆(か)けのぼる
君(きみ)と失(な)くした想(おも)い出乗(での)せて行くよ
ラララララ 口(くち)ずさむ くちびるを染(そ)めて行(い)く
君(きみ)と見(み)つけたしあわせ花(はな)のように
忘(わす)れていた窓開(まどあ)けて 走(はし)り出(だ)せ恋(こい)のうた
青空(あおそら)に托(たく)している 手(て)をかざしてもう一度(いちど)
忘(わす)れないよすぐそばに 君(きみ)がいるいつの日(ひ)も
星空(ほしぞら)に輝(かがや)いてる 涙(なみだ)揺(ゆ)れる明日(あした)も
たった一(ひと)つの言葉(ことば) この胸(むね)に抱(だ)きしめて
君(きみ)のため僕(ぼく)は今(いま) 春風(はるかぜ)に吹(ふ)かれてる
陽(ひ)のあたる坂道(さかみち)を 自転車(じてんしゃ)で駆(か)けのぼる
君(きみ)と誓(ちか)った約束(やくそく)乗(の)せて行(い)くよ
ラララララ 口(くち)ずさむ くちびるを染(そ)めて行(い)く
君(きみ)と出会(であ)えたしあわせ祈(いの)るように
陽(ひ)のあたる坂道(さかみち)を 自転車(じてんしゃ)で駆(か)けのぼる
君(きみ)と誓(ちか)った约束(约たば)乗せて行(い)くよ
ラララララ 口(くち)ずさむ くちびるを染(そ)めて行(い)く
君(きみ)と出会(であ)えたしあわせ祈(いの)るように
君(きみ)と出会(であ)えたしあわせ祈(いの)るように
時の流れに身をまかせ
もしもあなたと逢えずにいたら
私は何をしてたでしょうか
平凡(へいぼん)誰どだれかを愛あいし
普通の暮ししてたでしょうか
時の流れに身をまかせ
あなたの色に染められ
一度の人生それさえ
捨てることも かまわない
だからお願い そばにおいてね
今はあなたしか愛せない
もしもあなたに 嫌われたなら
明日という日失してしまうわ
約束なんか いらなけれど
想い出だけじゃ生きてゆけない
時の流れに身をまかせ
あなたの胸により添い
きれいになれたそれだけで
いのちさえも いらないわ
だからお願い そばにおいてね
今はあなたしが見えないの
時の流れに身をまかせ
あなたの色に染められ
一度の人生それさえ
捨てることもがまわない
だからお願い そばにおいてね
今はあなたしか愛せない
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